浅煎り/中煎り
エル・グアカモーレ(100g)
ブラウンシュガー・ティーライク
甘さとさっぱり感
1,242円(税込)

三温糖のようなカカオのようなベタッとした甘みがホンジュラスの特徴です。
FLAVOR PROFILE
《Aroma/香り》カカオマス
《Flavor/香味》ブラウンシュガー・ティーライク・リンゴ・日本茶(黄色のタイプ)
《After-taste/後味》スウィートロング
《Acidity/酸質》シトリック(オレンジ)
《Sweetness/甘み》ブラウンシュガー
《Body/ボディー》ミディアムボディ
《Mouth-Feel/口触り》スムース

TSUKIKOYAオーナーの感想
デイリーで飲むにはさっぱりしているのに甘味があってちょうど良いです。ホンジュラスといえばカカオのようなブラウンシュガーのような甘みと、マリックと呼ばれるリンゴの酸が特徴です。オイリーな要素はないのですが、ねっとりとしています。
デイリーで楽しんでいただけるコーヒーです。どうぞお楽しみくださいませ。
【おすすめの抽出】
○カスタムウォーター=87~88度 ○水道水=88度 ○浄水=89度
お好みに合わせてお楽しみになってください。

INFORMATION
エリア : コマヤグア
農園名 : エル・グアカモーレ農園
標高 : 1750m
品種:カツアイ
生産処理 : Honey
インポーターによる商品詳細
父の代からコーヒー農家をはじめ、父から引き継いだエル・ロブラル農園は50年以上の歴史を持ちます。2010年ごろからスペシャルティコーヒーの生産へシフトし、2013年にCup of Excelenceを初受賞。その後もコンスタントにCup of Excelence入賞を果たしています。当時、僅か1Haだった農園も、スペシャルティコーヒーの収益で毎年少しずつ拡張して10年かけて10Haへと成長。また、COE受賞の賞金も、積極的に設備投資に充て、泥の混ざらない綺麗な水で生産処理ができるようにと貯水槽を作り、また、コンクリートの発酵槽へ衛生面の強化をしました。また、生産処理に応じて乾燥場を作っており、最も良い品質のコーヒーを生み出すために惜しみない努力と投資を行っています。
ハニープロセスにおいては、専用にビニルハウス型のアフリカンベッドを作っています。この中でミューシレージを剥がさない事と乾燥ムラに注意しながら攪拌を繰り返し乾燥を進めます。そして15日間かけてゆっくりと乾燥をさせ、水分活性値を整え長期的な品質維持に寄与しています。
また、肥料も5月7月9月に、既製の肥料を3回。そしてそのほか、カルシウム+鶏糞+牛糞+パルプで作った自家製の弱酸性肥料を8月に撒き、コストを掛け土壌の維持保全に努め、品質と収量の安定性に磨きをかけています。



