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雲南 天空農園- W,Anaerobic Natural-
浅煎り
(100g)

ワイニー・ティ

穏やかな酸味・癖と独特なお茶感
1,026円(税込)
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雲南 天空農園- W,Anaerobic Natural-
浅煎り
(100g)

ワイニー・ティ

穏やかな酸味・癖と独特なお茶感
1,026円(税込)

毎年恒例となりました。癖強めどこかに少しお酒っぽさを感じるナチュラル

FLAVOR PROFILE
《Aroma/香り》薄い発酵香・甘みのあるお酒
《Flavor/香味》イチゴ・ワイニー・ザクロ・緑色の中国茶
《After-taste/後味》スウィートロング
《Acidity/酸質》オレンジ
《Sweetness/甘み》シロップ
《Body/ボディー》ミディアムボディ
《Mouth-Feel/口触り》スムース


TSUKIKOYAオーナーの感想
 現在では当たり前となった中国は雲南のコーヒー。2016年に雲南で初めて行われた審査会では日本人は私一人...世界中から来た国際審査員たちから『隣の国なのに、あなたはなぜ一人なの?』そんなことを言われ、一緒に、激辛料理や昆虫食を食べたことを今でも忘れません。ワールドビジネスサテライトという番組が取材に来ていて、『中国のコーヒーは如何ですか?』と聞かれ『スウィートアシディティーなので、日本では人気が出ると思います』と答えました。

 現在、流通が当たり前となった雲南コーヒーですが、焙煎をする上で一つ注意があります。雲南の豆は、とても柔らかいのが特徴。なので、空気が乾燥している時期に焙煎すると、甘みが消失し、お茶の印象だけが強くなることがあります。

そんな理由から、日本への雲南豆の入荷が夏から秋になることが多いのですが、当店ではなるべく今の時期に焙煎するようにしております。

コーヒーの印象は、毎年恒例の味わい。これはとても良いことです。大体のコーヒー農園では人気が出ると翌年の印象が変わってしまうことが多いいからです。その点、毎年変わらない味わいを作り続けられているのは農園さんの信用ですね。


【おすすめの抽出】
浅煎り:○カスタムウォーター=87度 ○水道水=87~88度 ○浄水=88~89度

お好みに合わせてお楽しみになってみてください。




INFORMATION
農園:天空農園
標高:1,500m~1750m
エリア : 雲南省 保山市 潞江垻 (ルジャンバ)
生産者 : 曾
品種 : カティモール
生産処理 : ダブルファーメンテーション ナチュラル


インポーターによる商品詳細
美しいプーアル茶の畑が広がる、中国雲南省。メコン川の源流が流れ出し、色とりどりの花が咲く。まさに桃源郷のような山奥の秘境でとれたコーヒーです。近年、中国でもコーヒー市場価格の下落や環境負荷増大への懸念が高まっています。 そこで保山市、プーアル市、日本・中国の大学、企業で協働し、「南嶺」という標高2,000m付近の地域を中心に、高品質でかつ環境負荷の小さい農業の実践を目指すプロジェクトが始まりました。

このコーヒーは、プーアル茶の製法からもヒントを得て、70種類以上もの実験ののちに完成させた「二次発酵」のナチュラルプロセスで精製されています。 ベリー系の酸味と、ブランデーのように重厚な香りが特徴です。雲南のコーヒー栽培を一緒に行っている曾(ソウ)さんが、管理を行っている農園の豆を輸入しました。その名も天空農園(Sky Villa Farm)です。「農園にはコーヒーの木と大きく広がる空しかない」ことから天空農園の名付けたのだと、曾(ソウ)さんがおっしゃっていました。
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